プロフィール

かつての私は、片付けが苦手でした。
どこから手をつけたらいいのか分からず、時間にも気持ちにも余裕がなくて──。
そんな私が整理収納を学び、「片付けは才能ではなく、仕組みで変えられる」と気づいたんです。

今はその経験を活かして、
お一人おひとりに合わせた“続けられる片付け”を一緒に作るお手伝いをしています。

訪問での整理収納サービス、店舗サポート、出張お片付け授業など、
どのサービスも共通して大切にしているのは、
「片付けたあと、どう暮らしたいか」ということ。

片付けは“ゴール”ではなく、“新しいスタート”です。
片付けた空間でどんな時間を過ごしたいか、どんな働き方をしたいか──
その未来を一緒に描きながら、笑顔があふれる毎日へと伴走します。

プロフィール

片付け苦手で孤独を感じていた時代

実家のリビングテーブルには常に何か置いてあったし

散らかった部屋を「片付けないさい！」と母によく怒られていました。

片付けかたがわからなかったわたしは

散らかった部屋で魔法のように指を鳴らせは一瞬で片付かないかな・・・。

と本気で思っていた子ども時代でした。

結婚して夫婦共働きでもっと散らかり時代

結婚して５人家族になり当然ものもどんどんと増えていきます。

仕事が終わり買い物袋を下げ子供達３人を連れて散らかった家に帰る。

子供達に片付けなさい！！と怒る→子どもが泣く→家事が捗らない→ストレスマックス！

インスタの素敵な投稿を見たり雑誌を見ては素敵な家具を買ったり、

真似して収納用品を買ったりしては失敗するという時代を送っている時に

整理収納アドバイザーという資格があることを知り誰に相談することなく申し込んでいました。

そしてものと向き合い、自分と向き合うことを始めました。

そして私が小さかった時フルタイムで働いていた今は亡き母を思い出し、

きっと母もこんな辛い思いをしていたんだと涙した日を今でも覚えています。

そんな片付けたいのになんで片付かないの？どうやって片付けたらいいの？

と途方に暮れ孤独を感じている方に少しでもお手伝いできたらとプロになろうと決意しました。

とにかく整理収納の感動を伝えたい

子どもの頃から「片付け」は怒られてするもの。めんどくさいもの。私には出来ない！と孤独を感じながら生きてきた私。

整理収納を学んで「片付けってそういうこと？知らなかった！出来なくてもだめじゃなかった」

と自分を肯定してあげることができました。

休みなしの毎日

平日はセブンのパート土日はモニターになっていただいた店舗の収納サポートや

お片付けの訪問サポートなどとても大変な日々でしたがどちらも大好きな仕事なので頑張れていました。