「片付けなさい」は時代遅れ！子どもたちが自ら片付ける実践お片付け授業

「「片付けなさい！」——きっと誰もが一度は言われたことのある言葉ですよね。

でも、そもそも「片付け」ってどうやってやるのでしょう？

実は、“やり方がわからない”という大人の方も少なくありません。
現在、小学校5年生の家庭科では「整理整頓」という単元があり、
授業の中で「整理とは何か？」を学びます。

私たちは、その学びをより身近に、そして楽しく感じてもらえるよう、
ワークやゲームを交えながら小学校へ出向き「お片付け授業」を行っています。

整理整頓を理解し実践することは、
モノだけでなく“自分の考え方や選択”にもつながります。
子どもたちがこれからの人生で、
自分にとって最善の選択ができるようになるための「選ぶ力」を育てる授業です。